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JAC認定オフィスとは

日本カイロプラクターズ協会(JAC)認定オフィスとは、​正式名称を「日本カイロプラクターズ協会 認定カイロプラクティック・オフィス」といい、日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員のうち厳格な審査基準をクリアした所属会員のオフィスです。

認定条件として、JACが掲げる業務自主規制を遵守することや、カイロプラクター専門の賠償責任保険に全員が加入していることなどを義務付け、日本カイロプラクターズ協会は国民が安心してカイロプラクティック治療を受けられる環境整備に向けた取り組みをしています。

​また、2014年よりJAC認定オフィスが安全で高い水準のカイロプラクティック治療を提供できることを担保するために、​認定更新時に必要な単位数を満たす努力義務を課した単位認定制度を開始するなど、さらなる社会的信頼への取り組みを進めています。

優良で安全・安心なカイロプラクティック治療院をお探しの方は、ぜひ当ホームページにてお近くのJAC認定オフィスを検索して、お問い合わせいただくことをお勧めいたします。

使命 Mission

国民の健康増進に寄与する目的でカイロプラクティックの普及および発展に努める

目的 Vision

本会は、カイロプラクターの倫理遵守、学術研究及び臨床技能の研鑽に努め、国際的に認められた専門職(プロフェッション)であるカイロプラクティックの普及発展を図り、もって国民の健康・医療と福祉の向上に寄与することを目的とする

活動目標 Strategic Goals

– 研究: カイロプラクティックの安全性と有効性に関する研究

– 臨床: 国内での適正なカイロプラクターの認知

– 国際: 海外の大学や団体との国際会議・学術交流

– 教育: WHO基準のカイロプラクティック教育推進

– 社会: カイロプラクティックの国家資格化

JACの主な活動:

  1. 各種会議: 総会、理事会、各種委員会
  2. 国際活動: WFC総会、 教育会議、 政策提言、国際交流
  3. 情報発信: 会員情報誌、 ニュースレター、行政・業者への情報提供、カイロプラクティックニュース
  4. 業界活動: サミット、コンセンサス会議、シンポジウム開催、自主規制、法制化運動
  5. 教育活動: セミナー、シンポジウム、フォーラム、教育会議
  6. 研究活動: 研究支援、学会支援、研究発表、大学との連携
  7. 基準設定: 用語統一、認定事業、安全教育プログラムやカイロ教育基準
  8. 普及活動: マスコミを通した正しいカイロプラクティックの普及
  9. 地域活動: ブロックごとの研修会、勉強会
  10. 法律相談: 法律問題対処のための顧問弁護士
  11. 賠償保険: 会員のための賠償保険
  12. 認定オフィス: 信頼できる治療院の紹介
  13. 関連団体・行政機関: 世界保健機関(WHO)、国際医学団体協議会(CIOMS)、世界カイロプラクティック連合(WFC)、国際カイロプラクティック試験委員会(IBCE)、全米カイロプラクティック試験委員会(NBCE)、日本スポーツカイロプラクティック連盟(J-FOCS)、国際スポーツカイロプラクティック連盟(FICS)、世界カイロプラクティック学生評議会(WCCS)、国際カイロプラクティック教育審議会(CCEI)、大洋州カイロプラクティック教育審議会(CCEA)、日本統合医療学会(IMJ)、国民生活センター(NCAC)、日本広告審査機構(JARO)、厚生労働省(MHLW)、消費者庁、観光庁、日本政府観光局(JNTO)
  14. 提携団体: 北海道治療師会、愛知県療術師会
  15. 資料(PDF): 当会のご案内

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